HOME Archives ① 戦略・マーケティング ② 理念・コンセプト ③ 組織・人材の育成 ④ スタッフ日記 RSS 戦略会議のご案内

スポンサーサイト
     < カテゴリ : スポンサー広告 >
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / PageTop↑
購買意欲は情報量に比例
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
集客・宣伝の費用対効果を最大化する

K.S.>切り口がはっきりしたものは売りやすい。 いいものを作るのは
    当たり前で、どういう風に売るのかを考えて作らないと駄目な
    時代ですよね。

A.M.>限定性の強いものって売りやすいですよね。 例えばメルマガ
    に「○人限定」ということを入れるだけで、反応率が上がります。
    そして売り切れた場合、次の見込み客が門前で待っている状態
    になるんですよね。 

渡邉>特に日本人は“限定”大好きですからね。 
    センスが良くて回転率が高いお店なんかも、「すぐになくなって
    しまう。行く度に新しいものがある。」という限定感があるので
    効果的ですね。 

K.S.>ヘビーユーザーを生む仕組みですね。

渡邉>“売り切れました” “入荷一週間待ち”なんていうフレーズも、
    購買意欲をそそったり、つい買ってしまったりしますよね。

    あるお店では、利益率の高い主力商品を、あえて毎日店頭に
    置かず、在庫があるのに売り切れ日を作ったことで、その商材の
    売上を数倍に伸ばしたところもあります。

Y.R.>買い手側の心理ですね。 緊急性を上手く煽っていますよね。
    理屈でモノを買うわけではなく、そこには必ず感情がありますから。 

渡邉>NEEDSに至らないWANTSがあるじゃないですか。 WANTS
   をNEEDSとして感じさせる見せ方をするのが大事だと思うんです。
   例えば商品のレビュー。 後押しや、きっかけ作りがされているだけで
   売り上げはだいぶ変わってくると思います。

Y.R.>ある条件が整えばそのうち購入しますよ、というお客様には定期的
    に情報を与えることも重要ですね。 購買意欲は情報量に比例する
    という原則がありますから。
    それが訪問なのか、電話なのか、DMなのかはお客様や戦略による
    のでしょうが、どれだけきちんとお客様を囲えるか、そこからが
    仕組みだと思うんですよね。

渡邉>インターネットをはじめデジタルなものが世の中にたくさんあるわけ
    ですから、ここまで教えちゃうとお金を取りたいなと思えるところを、
    あえて無料で提供することで、遠回りの近道にすることができます。
    売り手がお客様を追っかけるのではなく、お客様が自ら近づいてくる
    パターンがたくさんできると思うんですよね。

金山>そうですよね。 最近無料のアプリケーションが多いですが、あれは
    まさにいい例ですよね。

渡邉>売り手が、いかにして一方的にモノを売って儲けようか、という考えで
    物事を動かせる時代は、とっくに終わっているわけですよね。
    あるべき仕組みパターンを作っていかなければいけないですよね。
 

※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
スポンサーサイト
2010.06.19 / PageTop↑
口コミの仕組みを作る
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
集客・宣伝の費用対効果を最大化する

渡邉>見込み客を囲うのにはすごく時間かかるという認識を持った
    方って多いと思うんですが、お客様がお客様を呼んでくれる
    パターンを作ってしまうというやり方もありますよね。
    1つのことを10人に教えるマス宣伝のやり方もありますが、
    1つのことが10人先まで伝わるリレーション宣伝(口コミ)という
    手法もあるわけです。

S.K.>それが最高の集客ですよね。 すごく喜んでくれたお客さんって
    絶対に誰かに自慢したくなる、話したくなりますから、それが
    はまると客が客を呼んでくれます。
    営業に関る人には本当にやってほしい仕組み作りですね。

A.M.>口コミに勝る営業はないですもんね。

S.K.>おっしゃる通り。 お客さんが喜んで広げてくれるわけですから。

金山>何の情報も得ずに客が集まる場合もありますよね。
    細かくしゃべると陳腐に伝わってしまう場合もあって、口コミによる
    集客には繋がらない。 あまりにも言い過ぎちゃうと、訴求効果が
    低いというか・・・どの辺まで伝えるかがポイントですよね。

渡邉>説明することと、興味を持たせることは違いますからね。
    1から10まで正確にレポートするのではなくて、“興味を持たせて”
    “想像させて”、そのリアルを見たいという“衝動を起こさせる”という
    こと。 感情を動かすことが大切ですね。

A.M.>事前情報が入りすぎると、「わぁ!」っていう感動がないんですよね。
    あと、感動するとその感情を持ったまま誰かに言いたくなりますから、
    その方が情報伝達に爆発力がありますよ。

Y.R.>口コミや紹介の仕組みができると、お客さんの輪って圧倒的に広がる
    じゃないですか。 どういう人から口コミや紹介が出ているのかを考える
    と、たいていその会社(セールスマン、サービス、商品)のファンであって、
    つまり既存客なんですよね。

    既存客は元々は見込み客だったわけですから、どれだけの見込み客
    囲って教育していくかとう所に結局は行き着きますよね。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.06.19 / PageTop↑
営業指導とホスピタリティー
     < カテゴリ : ・人材の育成/組織の編成 >
集客・宣伝の費用対効果を最大化する

渡邉>S.K.さんは他社の営業サポートで実績をあげていますが、
    どういうフォローから入るんですか?

S.K.>新人の営業マンに、売れなくてもいいから自分の見込み客
    を作ることが大事だと教育することから入ります。
    営業のスキルや知識は2・3年経てば勝手に身につきます。
    でも営業って何かと言うと、コツコツ努力して土台を作って
    いく、将来のお客様を作っていくことですから。
    見込客のリストを作って、それを宝物にしていくことが大事
    なんですよね。 いきなりは売れない、コツコツ行くしかない
    という教育をします。

渡邉>ロングスパンの計画的な動き方の指導から始めるわけですね。

S.K.>はい、新人教育はそこからですね。 
    上司の方々へは、まず一段階目は、新人社員が拾ってきた
    データに必ず目を通すことを指導します。 そして新人社員の
    ために売ってあげてくださいと言ってます。 データから契約
    が取れれば、それが新人社員の自信になるんです。
    それは上司がやってあげなければならないことだと思うんです。

    二段階目は、部下に売らせてあげるように指導します。
    これは会社の中の”売る仕組みづくり“ですね。 契約を取ることが
    一番の自信になりますから。 実は上司が契約の直前の段階まで
    話を詰めておいて、契約は部下に取らせてあげるというわけです。 
    せっかく情報という宝物があるわけですから、これを上手く活用して
    部下に売らせてあげるのが上司の役目だと思うんです。

金山>なるほど。

渡邉>いい形で売らせてあげるわけですね。

S.K.>売らせてあげた上司も、売れた部下も、両方が気持ち良く働けます。
    イコール、部署も良くなる。 この例をどれだけ作るかですね。

渡邉>チームを上手く動かすという意味では、K.A.さんは、去年、音楽
    とファッションのイベントを主催して、約300人収容の箱を満杯に
    されましたが、集客はどのようにされたんですか?

K.A.>出演者などイベント関係者が30人くらいいたんですが、彼らのケア
    に集中しました。 自分1人が集客に力を入れるより、彼ら自身が
    わくわくできるようなイベントにすることに力を入れました。
    みんなやる気があったと思いますね。 みんなを盛り上げていたら、
    みんなが頑張って集客してくれました。

渡邉>集客を自分1人でがんばったところで限界が見えていますよね。
    周りを上手く動かしていったわけですね。

K.S.>集客の要はスタッフだったというわけですか。

K.A.>そうですね。 わくわくさせるということは、やる気を増幅させる
    ということなので、とても重要だと思うんです。

渡邉>音楽業界に関して言うと、いかにして客(ファン)でいさせ続けるか
    も重要なポイントですよね。 一年中同じアーティストの曲だけを
    聞いて、同じアーティストのCDやライブチケットだけを購入する
    という人はいないので、その選択肢の中に入れてもらい続けること、
    優先的に選択してもらい続けること、ですかね。 

金山>いい音楽をやっていれば集客できるわけではなく、プロモーション
    が必要なんでしょうが、そこには宣伝という要素だけじゃなくて、
    スタッフや既存客に対するケアという要素が、今後含まれていく感じ
    がしますね。

渡邉>お客様に対して、部下やスタッフに対してのホスピタリティーですね!


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.06.19 / PageTop↑
目的とターゲットを絞り込む
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
集客宣伝費用対効果を最大化する

渡邉>集客のための宣伝手法はいろいろあると思いますが、果たして
    相応の成果は返ってくるのか、というところが問題ですよね。
    今は一攫千金が狙えるような社会ではないので、集客して、宣伝
    して、売りを立て、そこでもう一段階広げて深めていく。 そういう
    段階的な展開をするしかないと思うんです。

金山>宣伝っていうと、まだ会っていない、あるいは今はもう会っていない
    人とどのように会い、そこからどうマーケットを拡大していくかという
    ことをイメージしがちで、既に会っている人や、C・Dランクの人って
    あまり追っかけていなかったりしますよね。

    でも実は、この人たちをきちんとフォローアップしていけば、彼らが
    BランクやAランクになったりするかもしれない。
    お客様を育てていくことは、新しいマーケットを広げることなんです。

Y.R.>“営業”が“売る”ことだという概念は僕には全くなくて、見込み客を
    集めることに集中しています。 宣伝を打つにしても、目先のことに
    白黒つけることを目的とした広告と、見込み客の集客目的とする
    広告とでは、後者の方が簡単で効果的だったりするんです。
    見込み客を徹底的に集めることを入口とし、集まった見込み客に
    どういうステップを踏ませて契約まで繋げていくかを考える方が、
    圧倒的に契約が取れるということを経験でで実感しています。

    売上が行き詰っている場合、売れなければ次のお客様へと行き
    がちですが、お客様をどう育てるかに頭を切り替えた方が、
    近い将来の売上が変わってくるんじゃないかと思います。

渡邉>コンサルタントという職業上、「売上を上げたいんだけど、どう
    すれば集客できますか?」とよく聞かれますが、宣伝の仕掛の
    ための準備や営業マンの教育に時間やお金をかけるなら、
    「顧客化」に注力した方がよっぽど早いんですよね。
    顧客化という受け皿が無いのに新規開拓をしても、ザルのように
    漏れてしまうので、自転車操業はどこまでも終わらないですから。

    今、興味を持ってくださっているお客様にもっと興味を持っていた
    だいたり、過去にほんの少しかすっただけのお客様にもう一度
    思い出していただいたりして、顧客化のアプローチをしていき、
    更にはご紹介に繋げられるといいですね。

    そうやって余剰金ができたところで、それを運転資金に新しい集客
    の仕掛けを進めることができれば、今スグできるところから
    あまりお金をかけずに始められて、確実に収益を上げていくという、
    段階的なステップを踏むことができますよね。 

金山>高度成長の頃は、モノさえ作れば売れるというのが当たり前だった
    んでしょうけど、今の時代は、考え方や価値観が多様化していて、
    オンリーワンの商品がなかなかないですよね。 

S.K.>そもそも作り手側が顧客のことを考えていないことが多いですよね。
    必要か必要じゃないかは、お客様、使う側が決めることであって、
    作り手側が決めることじゃないですから。 

渡邉>精密機器の取り扱い説明書なんて専門用語ばかりで、読み手の
    ことを考えているのか疑問ですよね。
    作る側は、作ることのプロなんでしょうが、お客様と接して、お客様に
    どんなサービスが必要かを知って実践しているプロではない。
    そこに関して完全なアマチュアなんだという認識を、会社のそれぞれ
    のセクションが持っていないと、完全に間違いますね。
    いい商材であっても、売れない商材になってしまう。

Y.R.>商品の品質が良ければ売れる、価格が安ければ売れる、サービス
    が良ければ売れるっていうのは全部錯覚なんですよね。
    どこにターゲットを絞るかが重要です。
    例えば、旅行会社で航空券を売りたいという目的だと、
    “○○よりも△割安い”といったキャッチコピーになるんでしょうが、
    旅行によく行く人を集めるという目的だと、
    “業界○年の添乗員が教える有名スポット”といったキャッチになる。
    後者の方が、見込み客が集まりますね。 

渡邉>買い手側の心理というものをどこまでわかっているか。 目的を絞って
    いたら、そこに訴求できるものを提供できるんです。
    でも、いろんな層にヒットさせたい、少しでも反響が欲しいという、切り捨て
    られない経営者って多いと思うんですよ。 結局、成果が出せないことを
    やってしまってしまう。

    お客様や見込み客をカテゴライズしてターゲット絞り込み、その層に
    何を訴求したいのか、という目的を絞り込むことが必要なんです。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.06.19 / PageTop↑
居心地のいいコミュニティー
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
アクティブコミュニティーについて

渡邉>お客様一人ひとりに、良質なコミュニティーを作って差し上げること
    も、選択肢の1つだと思うんです。
    もちろん、1つのコミュニティーにみんな入れちゃえば手っ取り早いし
    費用対効果もよろしいだろうし、コントロールも一本で済むし、楽チン
    なんでしょうけど・・・、大きなコミュニティーの中に入っていくことを
    だんだん人が嫌い始めているじゃないですか。

金山>なるほど。

渡邉>もっと細分化されたいというか、セグメンテーションされたい。
    既成の枠組みの中に入るんじゃなくて、その中の「私にぴったりな位置
    に行きたい」っていう感じがありますよね。

金山>大きな会場で何かをするというより、小さなコミュニティーの方が、より
    手厚いケアができるから、時代的には合ってるんだろうな。
    小さいコミュニティーがいっぱいあるという形が理想なのかもしれない。

渡邉>時代性もあると思うんですが、みんな個性的でありたいんですよね。
    自分の存在意義がすごく薄れている時代だからか、自分の存在感とか
    存在意義を満たしたい。 大勢の中の一人じゃなくて、自分が重要な
    キーマンになっている感覚が必要というか。

金山>うん、そうだね、それはすごく感じますね。

H.S.>あと、そこにいて「心地いいかどうか」も重要ですよね。
    交流会なんかに行くと、営業関係が多すぎて、なんかちょっと疲れちゃ
    ったりしますよね。
    あぁそこじゃないよね、大切なのは。 そこじゃないなって。

渡邉>入ってきたときのファーストインプレッションでそこをどうジャッジして
    入るか、帰るときにまた来たいと思うのか。
    居心地よかった、そう思えることってとても大事ですね。
    デジタルであろうと、リアルであろうと。

H.S.>今、間違いなくグルーピングが小さくなっていますよ。
    コミュニティーが大きくなったから、いろんなところで小さいグル-プが
    どんどんでき始めている気がします。

S.K.>でも、大きくしないと成り立たないっていうのもありますよね?

渡邉>一度パイが100までいったときに、20に減ってもいいからもっと爆発的
    なコミュニティーを作るための「切捨て」がなかなかできないんです。
    すごく勇気がいるし、博打に思えてしまいますから。

    だから僕は、マーケティングを知っていたほうがいいと思う。
    マーケティングの理論がわかっていたら、一度20に減らさないと500に
    ならないっていうことがわかるんですよね。 削ることの怖さじゃなくて
    爆発させるための準備として、このフェーズが必要なんだということが、
    理論でわかりますから。

金山>大きく成功したいと思うと、すぐに手広くやろうとしてしまう。 もちろん
    それも必要だけど、やっぱりコアの10人20人が、すごく大事だよね。

渡邉>ただこの切捨てって、絶対に1回しかやっちゃダメなんです。
    繰り返すと、「切り捨てていく人たち」という認知がなされてしまって、
    結局、切り捨て続けていることで“実は前進していない”ということに
    気づかない人しか残らなくなってしまう。
    だから、たった一回なんです。

金山>なるほど。

渡邉>大きな中に小さなコミュニティーをいくつも作っていこうとすると、その
    1個1個に対してものすごくエネルギーが必要になってくるんです。
    でもこれが、面展開で、横スライドで、同じやり方、同じ労力でロール
    させていけるのであれば、まるで費用対効果が違ってくるわけです。
    この辺の条件が大事になってきますね。

H.S.>ロールモデルを作れればいいということですね。

渡邉>最終的に、人間が関わる時間とか、エネルギーとか、投下されるお金
    というものが、横スライドでロールすることができれと無料同然で次に
    いけるわけじゃないですか。
    それがデジタルなシステムなのか、あるいは人間がやっていることで
    あっても、同じやり方のままそっくりいけるのであれば、準備期間とか、
    ノウハウ確立などあれこれを全部切り捨てて、面展開できますよね。

金山>なるほど~今日は勉強になるな。

渡邉>いつもですよ、いつも(笑)


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.04.23 / PageTop↑
プラットホーム・スイッチボード
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
プラットホームビジネスとスイッチボードモデルについて

前置き

検索エンジンをはじめ、総合ショッピングサイトやSNS、iPhoneやPSP
などの携帯端末やゲーム機器、コンビニやショッピングモールなど、
全く姿・カタチは違っても、様々な人たちが様々な情報やサービスを
求めて集まり出入りする「プラットホーム」ビジネスは、良質な情報、
アプリ、ソフト、新製品を持つ参画企業や参加者たちが増えることで
プラットホームの魅力が増し、多くのお客様を囲い込みます。

参画企業とプラットホーム・オーナー、参画企業同士、参画企業と
お客様、プラットホーム・オーナーとお客様、お客様同士・・・
どの関係性を見ても、全てが規模の利益の共有というWin-Winとなる
ことが最大のコンセプトであり、成功のカギです。

このプラットホームビジネスというコンセプトは、B2Bに限りません。
例えばB2Cのカフェでは、店主、コーヒー豆やケーキなどの納品業者、
お客様、という3者で考えた時、同じ店でも業者(取扱商材)との
組み方を工夫することでお客様に新たな価値が生まれ、3者が活性化
していくプラットホームビジネスに転換することができます。

同時に、このコンセプトは事業ドメインにとどまらず、企業の体制作り
(会社というプラットホームを通じて、社員同士やお客様を含む全ての
個がWin-Winで結ばれる、価値あるコミュニティーを作る)においても
極めて重要な変革をもたらします。

渡邉>検索エンジンでは、Googleが世界標準なのに対して、日本では
     Yahoo!のシェアが大きいわけですが、まさにプラットホーム
     ビジネスとして成功した事例です。 また、前置きした通り、
     企業内でも、会社と社員とお客様の3者の関係性を見た時に、
     それがプラットホームとして成熟するとよろしいわけです。

金山>実は今、同じターゲット層の異業種と横つながりしていこうとして
     いるんですけど、彼らからすれば、我々と組むことで、お客様に
     新たなソリューションを提供できるわけですが、僕はその中で、
     お客様同士の横つながりも作っていこうと思っているんです。

H.S. >コミュニティーっていうことですね。

金山>そうすると、そこでも何かが生まれたりして面白いと思いますし、
     勿論、囲い込みもしやすくなっていくと思うんです。

渡邉>そのコミュニティーこそがプラットホームになるわけですね。
     だから、このプラットホームビジネスっていう言葉そのものは、
     もともとはデジタルな時代のデジタルなビジネスに対して名づけ
     られたものなんですけど、実は、「トリプルWin」そのもので、
     経営のあるべき姿としての成功・・・原点回帰なんですよね。

T.K. >スイッチボードモデルっていうのは、どういうことですか?

渡邉>僕はコンサルタントとして、企業は最終形態としてスイッチボード
     をめざせ、といつも言っているんですが、要は、自分が動いて
     何かをしようとすると、時間もお金もかかる上、対処できる数が
     限られてしまうけれど、もっと需要を掘り起こすことができて
     (供給してほしい側の「A」を増やす)、同時に、自分と同じように
     提供したいというパートナー「B」を増やすことができたら、自分は
     定点にいて、両者をつないであげればいいわけで、費用対効果
     良く、安定収益を挙げ続けていけるわけです。
     つまり、社長がいつ倒れても、その会社はつぶれない。

M.M. >業界のイニシアチブを握って、価格なんかも全てコントロールして
     いるような某社なんかも、スイッチボードモデルですよね?

渡邉>だからこそ、プラットホームであり、トリプルWinが大前提なんです。
     社会貢献という理念ありき。
     そうじゃないと、えげつないブローカーみたいになりますから。

M.M. >なるほど、そうですよね。 そのモデルを確立した企業が、自分の
     ことだけじゃなくて、周囲全体にとって良い状況を創り出していく
     スイッチボードモデルだから意義があるんですね。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.03.23 / PageTop↑
仕組みとパターンを作る
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
渡邉>事業成果を伸ばしていくためには、まず「集客」が重要になってきます。
    前回会議の時に、S.K.さんがSNSをとても上手に使って集客を仕掛けて
    いる話を伺ったのですが、実際にどれくらいの時間を投下していますか?

S.K.>僕の場合は、1日の作業量を決めてやっています。
    時間的には、おおよそ1時間くらいかかります。それを連続じゃなくて、
    仕事の合間に時間をみつけて、2回か3回に分けて合計1時間くらい。
    それを毎日繰り返しています。

渡邉>そこが大事なんですよね。
    世の中は全て「仕組み」と「パターン」でできている(動いている)ので、
    いかにして自分の事業に最適な「仕組み」を作るか、そして、日々の事業
    をまわしながら仕掛けていける「必勝パターン」を繰り返していくか、が
    重要なんですよね。

    S.K.さんは、毎日1時間の作業をコツコツ続けているわけですけど、
    そういうパターンを持って繰り返している会社と、そうでない会社とでは
    半年経ち1年経った時、事業成果はものすごい差になりますから。   

O.M.>S.K.さんは、その作業が好きなんですよね?
    好きじゃないと続けられないですよね。

K.T.>たぶん、その作業には、お客様への「想い」がこもっているんだと思う。
    テクニックじゃなくて、それがあるから集客に繋がるんじゃないかな。

渡邉>ウチの近所にとても美味しい団子屋さんがあったんですけど、奥さんの
    ご親族が亡くなられて、2週間くらいお店を閉めていて、また再開したの
    ですが、すっかり味が変わってしまった。 材料も製法も何も変わっては
    いないはずなのに、明らかに味が落ちてしまったんですね。
    以前はとてもハキハキしていた奥さんが、今は抜け殻のようにボーッと
    していて・・・。お客様に「美味しい」って喜んでいただきたい、っていう
    「想い」がこもっていないのが、味に出てしまうんです。

    集客の仕掛けをしていく上では、そうした「想い」が本当に重要です。
    それがあれば、日々のルーチンワークも面倒くさがらずに淡々と続けて
    いけるし、その「想い」がこもっていることが、必ずお客様に伝わって
    いくんですよね。

    で、集客についてなんですけど、事業成果を求めるなら、それ以上に
    「顧客化」に力を注ぐべきなんですね。
    新規のお客さんを必死に集客してくることも大切だけど、すでにいる
    自社のファンである顧客をもっと大切にして、リピートオーダーして
    いただくこと、あるいはお客様を紹介していただくこと。
    これができると、はるかに費用対効果良く、売上を伸ばせます。

    ご紹介は、偶然に生まれるものじゃなくて、また来たくなるような、
    大切な友人に紹介したくなるような、「仕組み」を作ること。
    その「パターン」を繰り返すこと。そこですね。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2009.10.18 / PageTop↑
ボーダーラインを引く
     < カテゴリ : ・人材の育成/組織の編成 >
O.M.>私は「お客様から相談を受ける」職業ですが、お客様によっては、時間を
    過ぎても相談が続くことがあります。 お客様の気持ちもわかりますし、
    私も一所懸命に相談にのってしまうので、気がつくと大幅に時間オーバー
    してしまうことがあります。
    こちらも商売なので、これじゃいけないと思うのですが・・・。

P.H.>私もそうです。 どんなに忙しくても、お客様は私と話したくて来るので。
    ありがたいことですが、こちらも忙しいと困っちゃうんですよね。

S.K.>別料金のオプションメニューにしたらどうですか?

渡邉>ボランティアじゃないのだから、オプションにしてきちんと料金を提示
    したいですね。 そうでないと、こちらも「どうしようかな?」っていう
    中途半端なサービス提供になる瞬間が生まれますから。
    タイプ的に、お客様に依存されてしまうケースも多いですよね?

O.M.>そうなんですよ。 お客様の中には、必要以上に距離を縮めようとする方
    もいて、それは本当に困ってしまいます。 他の方はどうですか?

S.K.>僕は、お客様とはどんなに仲良くなっても、絶対に敬語を使うようにして
    います。こちらが敬語を使っていれば、一定のところで線が引けますから。

渡邉>敬語は大事ですよね。
    そのサービスがお客様のためであるなら、依存体質にさせちゃいけないし、
    お客様自身のためにもならない。 相談の中で、しっかり自立させてあげる
    ことを踏まえて、お客様1人1人と向き合っていく必要がありますよね。

    時間オーバーについては、もっと他の業種でもあるんじゃないですか?

K.T.>僕も事業の中でスクール部門があるんですけど、教えていて熱くなると
    どんどん時間をオーバーして、やり過ぎてしまうところがあります。
    生徒さんが一所懸命だと、やってあげたくなっちゃうんですよね。

渡邉>どこかでボーダーラインを引かなくちゃいけませんよね。
    費用対効果とか損益分岐点を、一度しっかり数字で把握しておく必要が
    あります。そうすると、ここまでならOK、これ以上はNGっていう、
    時間オーバーのボーダーラインを引けますから。

    特にスモールビジネスでは、プレイヤーとしての自分で経営判断をしない
    こと。経営者としての自分に判断をゆだねるか、あるいはそういうことが
    得意な人にマネジメントをさせるか。
    そのどちらかができるように、まずは、しっかりと数字を出してボーダー
    ラインを作り、バランスを取れるようにしていくことが重要ですね。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2009.10.18 / PageTop↑

  戦略的ビジネス研究会
トリプルWinの成功をめざす経営者・起業家たちが、明日から事業に活かせる経営戦略およびマーケティング戦略の情報や意見を交換し、成功者の発想や姿勢に学びながら共存共栄で発展していくOPENミーティング 「戦略会議」を開催している経済研究会。

戦略的ビジネス研究会


戦略的ビジネス研究会について




    ・戦略的ビジネス研究会について >>
    ・戦略会議のご案内・お申し込み >>

  戦略会議ユーザータグ

集客 費用対効果 アプローチ コミュニティー 口コミ コンセプト 顧客化 キャッシュポイント ゆとり教育 CFD ゆとり世代 アクティブ サービス コミット ビジネスモデル 理念 フリービジネス ターゲット 社会貢献 プラットホーム スモールビジネス 仕組み トリプルWin 営業 売上 マーケティング フェーズ キーマン ブランディング 感動 ビジネスの原理原則 想い 経営者 パターン 見込み客 13回目 ファン 3Winトライアングル スイッチボードモデル 紹介 ランディング 導線 ストーリー 教育 カスタマーフューチャーデザイン カスタマーサティスファクション プロセス 顧客感動 定義 成長 人為ミス 意識 サプライズ リスクリバース 自動運転 ナンバー1 経営戦略 コンシェルジュ パラダイムシフト バック商材 3回目 損益分岐点 新規開拓 ブランド ボーダーライン 滞在時間 フロント商材 ウサギとカメ ソーシャルメディア Twitter 成功者の発想 発想の根源 魔法の杖 伝説のコーチ 伝説のマーケッター 戦略的ビジネス研究会 戦略会議 渡邉淨 金山憲一 目先の問題 リスクヘッジ ポジティブ ネガティブ カイゼン 自転車操業 オンリー1 コンテンツ 顧客満足 社長の仕事 文化 育成 限りある時間 売上の本質 共存共栄 視点 ミッション コアメンバー セグメンテーション 存在意義 囲い込み 本質 株主 成功事例 付加価値 バリュー グルーピング コア 目線 限定 購買意欲 ヘビーユーザー ホスピタリティー オンリーワン 宣伝 訴求 目的 絞り込み ターニングポイント 株価最大化主義 PPC クレーマー ノウハウ 無料 タイムマネージメント クレーム DM 営業マン テクニック クロージング 売り手本位 情報 マザー・テレサ クイック&イージー Win-Win 価値 コンサルタント Facebook プル&プッシュ 価格低減競争 コマーシャル 経営理念 企業文化 無駄 

  おすすめブックマーク
・弁護士 本田俊雄のHP
・株式会社コムネット
・NPO法人あきらめない
・アイエムエスグループ
・時局心話會
・船井アンドパートナー株式会社
・エイベックスグループホールディングス㈱
・株式会社日本航空
・株式会社ベイビープラネット
・富士重工業株式会社
・セブンシーズ・テックワークス㈱
・グアム政府観光局
・㈱M&Aコーポレート・アドバイザリー
・株式会社ナステック
・株式会社スパイア
・伊藤社会保険労務士事務所
・有限会社アイアール
・キレイナビ
・株式会社アップフィールド
・ヤフー株式会社
・ワタミの介護株式会社
・ワタミ手づくりマーチャンダイジング㈱
・ウィルプラウド・ホールディングス㈱
・株式会社KEE’S
・税理士法人サム・ライズ
・株式会社アントレプレナーセンター
・有限会社笑売人
・株式会社スターチャイルド
・株式会社R2CREATIVE
・株式会社シルキースタイル
・コントロールプラス株式会社
・有限会社押鐘
・ボンザ オーストラリア株式会社
・㈱KDDIウエブコミュニケーションズ
・株式会社スクイーズ
・Barbie curl
・有限会社左菊
・シンシアスタイル株式会社
・株式会社キャリア戦略研究所
・株式会社エクスプローラ
・Beauty Planning HANA
・株式会社ブライトリンク
・統合ヒーリングKinesiology・エネポート
・Power Of Florence
・エレガントライフ合同会社
・BAMC
・異業種交流会オールマイティリンク
・株式会社コニーシステム
・MASA TRADING
・あ・える倶楽部
・㈱インテグリティ・コンサルティング
・株式会社エンパワー21
・VOX LEVEL
・株式会社インフォマックス
・B.B.Network
・有限会社アクトコンサルタント
・アーユルヴェーダサロンPreeti
・株式会社ソフトパワー
・有限会社ハーヴェスト出版
  Blog内検索フォーム
  RSSリンクの表示
  ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。