HOME Archives ① 戦略・マーケティング ② 理念・コンセプト ③ 組織・人材の育成 ④ スタッフ日記 RSS 戦略会議のご案内

スポンサーサイト
     < カテゴリ : スポンサー広告 >
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / PageTop↑
顧客感動を生み出す
     < カテゴリ : ・人材の育成/組織の編成 >
口コミを起こす/紹介導線作り


渡邉>どんな事業でも最も資金や時間・労力を費やすのが新規開拓だと
     思うのですが、新規開拓に依存し続けていると「自転車操業
     を永遠に脱することができません。
     どうやったら、お客様の方から好意を持って来ていただける様な
     「自動運転」になるのか。

     それは顧客化に他なりません。

     一度関わってくださった方がファンになり、リピーターになり、応援団
     になって宣伝してくださることで、自動的に集客ができる求極の顧客化
     集客に使うエネルギーが限りなくゼロに近くてもどんどんビジネスの
     規模を大きくしていくことができます。

     お客様にこちらから「紹介して」と頼むのではなく、お客様自らが能動的
     に紹介してくださるような事業展開について議論していきたいと思います。

S.K >私も集客のお手伝いをさせていただいていますが、事業モデルによって
     紹介が出やすいモデルと出にくいモデルがあると感じています。
     同じことをやっても、紹介が出やすい仕事・出にくい仕事がありますよね。

渡邉>出版業界では、本を買ってくれた方が気に入って、人に紹介してくれると
     パイが広がっていきますよね。 お客様の出版のお手伝いをした後のこと、
     その先については、何かお客様にご指導さてれますか?

I .K >出版したい方に対して、出版したら終わりではなく、そこからどうしたい
     のかによって先が違ってきます。
     今のお話でいくと、大企業には大企業のやり方があり、小規模の会社
     には小規模のやり方があります。 大きいところと同じやり方ではダメで、
     独自のやり方が必要だと思っています。

     私の会社では、読者アンケートに対して、全て返信をして、プレゼントと
     一緒に贈っています。 手間のかかることですが、あえてそれをすること
     で、お客様の印象に残ります。

     値段を安くします、といったサービスをしてしまうと、もっと安いところに
     どんどんお客様が流れてしまいますが、心を掴めれば「少し高いけど、
     あなたのところで買うよ」と言ってくれます。 値段を下げると、小手先で
     一時的な集客はできますが、いかに心を掴むかが大事だと思います。

渡邉>セールスプロモーションとして、目先の集客、目先のご紹介を得るための
     テクニックは様々ありますが、それらをやればやる程、お客様の質が
     下がっていくもので、大切にしたいお客様に集まっていただくためには、
     しっかりと心を掴める関係作りが大切ですよね。

I .K >ある社長さんのことを紹介しますね。
     その方はブライダルビジネスをしているのですが、そこの式場は営業が
     いないのに、予約が満杯なんです。

     その会社では、新郎新婦のために、ものすごく手間をかけるんですね。
     結婚式の案内状も、何ページにもわたっていて、それを作るために
     何度もヒアリングをします。 もらった方も、そんなに心のこもったものを
     いただいたら、この夫婦を応援したくなって結婚式にも参加します。

     演出もお金をかけるのではなく、手間をかけます。
     例えば、春の時期の式で、新郎新婦が入ってくるときに、桜の花びらを
     散らせたいと新郎新婦に内緒でスタッフが考えたのですが、その時期には
     もう桜は散っていました。 そこでスタッフは、まだ桜の咲いている地域を
     調べて、式の前日に車で10時間かけて桜の花びらを集めてきて、当日に
     生の桜の花びらを散らせたりするんです。

     そこですごく感動して、新郎新婦やそこに参加していた人たちがファンに
     なり、知り合いが結婚する時に、「すごくいい式場があるから」と、そこの
     式場を宣伝してくれるんです。

渡邉>集客にかけているエネルギーを、勇気を持って顧客化のために、お客様
     1人1人のためにかけるようにしていく。
     お客様からお金をいただいている以上、顧客満足(満足していただくこと)
     なんて当たり前の話で、それ以上の心を掴むような「顧客感動」を生み
     出すことに、勇気を持ってエネルギー投下していけるといいですよね。



※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
     会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
スポンサーサイト
2011.02.14 / PageTop↑
ソーシャルメディアを活かす
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
口コミを起こす/紹介導線作り


渡邉>「いかに口コミを起こすか」ということでは、ソーシャルメディア
     の活用によって仲間作りをすることがテーマになるので、それを
     上手く駆使できる会社と、前時代的に取り残されていく会社とに
     分かれていくように思えます。

     決してデジタルになりきらないように、しかし、デジタルで人間味
     とか温かさを伝えていく。
     ここに踏み込めた会社が次へ行くのではないかと思っています。

     TwitterFacebookは目が離せませんが、正直そういったものを
     使いこなせている人は、まだまだ少ないですよね。
     むしろ、そういったものを勧めて、それについてのセミナーや本を
     売るビジネスにまどわされないように、地に足をつけて活用して
     いただきたいものです。

I .K>Twitterに関しては、フォローされている人と、フォローしている人
     の差が無ければ、それは等価交換になるので、「よく頑張ったね」
     といったところですよね。

     これが、フォローしている人が100人、フォローをされている人が
     1,000人だと、完全にその人のファンであると言える。
     そういう見方をすると、Twitterの恐いところは、魅力が数値化
     されてしまうところですよね。

S.K >これまで、広告は一方通行のものが当たり前でしたが、今、一方
     通行の広告の価値がとても下がっていますよね。
     発信することが簡単になってきていますし、TwitterFacebook
     ように、相互通行であることの影響は大きいですよ。

渡邉>今、インターネットを含めて、いろいろな情報が簡単に流せるよう
     になったので、テクニックというか小手先でどんな見せ方もできる
     ようになりましたが、謳ったことを全うしているかが大事です。
     もし全うできていないのなら、それは嘘になってしまい、たちまち
     悪い口コミを生むことに繋がってしまいます。
     お客様側も、簡単に情報を発信できますから。

     お客様に感動していただいて初めて、良い口コミがうまれます。

T.S >ウチはWebサポートをしているので、お客様には
     「HPを使って一見さんを集客することはできますが、リピート
     するかどうかはお客様の努力次第ですよ」とよく言っています。

渡邉>本当にそうですよね。集客はテクニックでできるけれど、顧客化
     はその会社の本質そのものですから。

     そういえば、音楽でのライヴ集客Twitterって使っていますか?

R.T >使ってはいるんですが、先程のお話のように、フォローしている人と
     されている人が同じくらいで、どう活用していけば良いのかまだ
     よくわかっていません。

I. K >それはまだファンという状態ではないよね。

S.H >今はだんだん強引な人がでてきましたよね。
     自分をフォローしてくれる人数を増やす目的のためだけに、
     「フォローするからフォローして」というような。

渡邉>以前、メルマガがまだ珍しかった時代には、良いメルマガを発行
     すればどんどん読者が増えましたが、今ではよほどのキラー
     コンテンツを持っていない限り、なかなか登録されなくなりました。

     Twitterとかにしても、もうすぐその域に来る感じもしますが、
     「雨の日割引」、「キャンセル情報」、「新入荷」などの情報発信
     や、直接会話ができるという楽しみを、集客顧客化に活用できて
     いる例はあります。

     でも、これからは「どんな商品が欲しいか」「どれくらいの金額なら
     欲しいか」「名前を付けてください」「このサンプルに意見をください」
     など、情報を発信する側が、参加型コミュニケーションをしかけていけ
     ると面白いと思っています。
     それがそのまま口コミ展開していくことになりますから。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
     会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■ 
2011.02.14 / PageTop↑
コマーシャルコンセプト
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
コマーシャルコンセプト
  経営理念/エンドユーザーまで浸透させる、商業的概念としての社内文化の確立)

渡邉>売り手本位の伝え方や見せ方をすると、社員にも伝わらないし、お客様にも
     伝わらないですよね。
     そこにあるコンセプトが社員に伝わり、お客様に伝わり、そして感動して
     いただけたら、そこから口コミが生まれ、大きな売上が生じる。
     そこまで伝えること、伝わることを想定して見せていく(コマーシャル
     コンセプトを確立する)ためには、どうしたらいいでしょうか。

金山>お客様に商材の魅力を20秒で伝えられないと、お客様には伝わらない。
     でも、これがなかなかできないし、想いがあっても伝わらないんですよね。
     たぶん、二面的に考える必要があるんだと思います。

F.M. >たとえばどんな感じですか?

金山>渡邉さんがよく言うけど、どんなお客様も結局は「クイック&イージー」を
     求めているから、そこに訴求できなくちゃ、キャッチできない。

渡邉>購買意志の決定を後押しする「プル&プッシュ」となる「コンセプト」と
     分解して考えることは大事ですよね。

金山>ある住宅販売会社では、お客様に対して3人の建築デザイナーに3者3様の
     デザインをさせ、選んでいただくサービスで、売上を伸ばしています。
     こういうわかりやすさとシンプルさが、キャッチーであり、見せ方として
     必要なんだと思います。 そして、話はそこだけで終わらなくて、
    「何故この会社はこんなサービスをやり始めたのか、って言うと・・・」って、
     ここでコンセプト、想いの部分が出てくる。

渡邉>コンセプトコマーシャルはなぞかけの関係であるべきなんですよね。
    「お客様の願望」とかけて「コマーシャルクイック&イージーな見せ方)」
     と解く、その心は「コンセプト(プル&プッシュとなる想い)」・・・
     これは「3Winトライアングル」の関係なんですが、この手順で並べて初めて、
     想いが<保証(後押し/プッシュ)>になる訳です。

金山>そうなんだよね。コンセプトを熱く語っても、相手はそれを聞きたいんじゃない。
     語る手順も緻密に計算をすることが大事だよね。
     それから、営業マンはキャッチーな部分だけを一所懸命に語ってもいけない。
     最後に保証をつけないと。

渡邉>お店のチラシなんかでも、安さだけを全面に出してセールスプロモーションを
     する例が多いですが、これって結局、競合他社との間で価格低減競争になって、
     企業体力勝負になるんですよね。
     その見せ方・引き付け方でもいいから、「何故こんなに安くしているのか」
     っていうコンセプト・理由・そこにある想いを一緒に伝えていかないと。

    「なぜこの商品が安くなっているのか、そのためにこんな努力があったんだ」
     というサイドストーリーが大事だと思います。
     それが伝わった時、購買意志の決定はもちろん、口コミが発生しますから。

金山>キャッチーなコマーシャルっていうのは、上っ面の部分なんですよね。
     そこで引き付けることは大事だけど、それは本質じゃない。
    「彼が彼女の誕生日プレゼントを買うために、こんなにバイトをしていたんだ」
     みたいな、影の努力に感動することと同じですよね。

F.M. >そうですよね。それに感動します。

渡邉>そこがないと、お客様は安い方に流れてしまうし、そういうお客様を育ててしまう
     ことにも繋がります。 さりげなく、そういったサイドストーリーをお伝えする
     ことができれば、お客様の「なるほど!」に繋がって、「もっと聞かせてよ」と
     なりますね。

金山>後から聞いて感動すること、ストーリーをどれだけ分厚くできるかが大切です。
    「実は…」というストーリーがドラマでも盛り上がるような感じですよね。

渡邉>会社、従業員、お客様、その友人知人・・・は、ピラミッドですから、コマーシャル
     お客様のその先まで届くのと、目の前のお客様に伝わるかどうかというレベル
     とでは、リーチできるパイがまるで変わってしまいます。
     商材の本質的な魅力・価値がお客様のその先まで伝わる取り組みが出来ているか
     否かは、商材の問題というより会社のコマーシャルの仕組みの問題です。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.10.20 / PageTop↑
口コミの仕組みを作る
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
集客・宣伝の費用対効果を最大化する

渡邉>見込み客を囲うのにはすごく時間かかるという認識を持った
    方って多いと思うんですが、お客様がお客様を呼んでくれる
    パターンを作ってしまうというやり方もありますよね。
    1つのことを10人に教えるマス宣伝のやり方もありますが、
    1つのことが10人先まで伝わるリレーション宣伝(口コミ)という
    手法もあるわけです。

S.K.>それが最高の集客ですよね。 すごく喜んでくれたお客さんって
    絶対に誰かに自慢したくなる、話したくなりますから、それが
    はまると客が客を呼んでくれます。
    営業に関る人には本当にやってほしい仕組み作りですね。

A.M.>口コミに勝る営業はないですもんね。

S.K.>おっしゃる通り。 お客さんが喜んで広げてくれるわけですから。

金山>何の情報も得ずに客が集まる場合もありますよね。
    細かくしゃべると陳腐に伝わってしまう場合もあって、口コミによる
    集客には繋がらない。 あまりにも言い過ぎちゃうと、訴求効果が
    低いというか・・・どの辺まで伝えるかがポイントですよね。

渡邉>説明することと、興味を持たせることは違いますからね。
    1から10まで正確にレポートするのではなくて、“興味を持たせて”
    “想像させて”、そのリアルを見たいという“衝動を起こさせる”という
    こと。 感情を動かすことが大切ですね。

A.M.>事前情報が入りすぎると、「わぁ!」っていう感動がないんですよね。
    あと、感動するとその感情を持ったまま誰かに言いたくなりますから、
    その方が情報伝達に爆発力がありますよ。

Y.R.>口コミや紹介の仕組みができると、お客さんの輪って圧倒的に広がる
    じゃないですか。 どういう人から口コミや紹介が出ているのかを考える
    と、たいていその会社(セールスマン、サービス、商品)のファンであって、
    つまり既存客なんですよね。

    既存客は元々は見込み客だったわけですから、どれだけの見込み客
    囲って教育していくかとう所に結局は行き着きますよね。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2010.06.19 / PageTop↑
人は13回目で動く
     < カテゴリ : ・経営戦略/マーケティング >
※S.K.さんが披露した興味深いアプローチについて。

渡邉>インターネットで「ニュースリリース配信サイト」っていうのがあるんです
     けど、ご存知ですか?

     様々な企業からの、メディアに配信したい情報・取材してほしい情報が
     日々更新されるサイトで、そうした情報を見ていると、全国の様々な企業
     の新しい取り組みや仕掛け方などをタダで見て取ることができます。
     また同時に、物事の表現や見せ方が上手い例と下手な例を、並べて
     見ることができる。

     定期的に眺めているだけで、なるほどそういうやり方があったか、なるほど
     こういう表現は面白いっていう“使えるサンプル”をたくさん得ることができる
     上に、発想や表現の遊び心というかセンスが磨かれるからオススメです。

     そういう意味で、S.K.さんは本当に遊び心がありますよね。

P.H.>先ほどのアプローチでは、いろいろ面白い仕掛け方をしているようですけど、
     それをどこにつなげているのですか?

S.K.>僕の場合は、いろいろな切り口で興味を持ってもらうんですけど、必ず集客
     に返ってくるように。
     内容は何てことない話でもいいんですよ。
     最後に、ウチのお店があるんだよっていうこと、お店に行ってみようっていう
     ことになりさえすれば、どんな話でもいいと思っています。

     とにかく、こちらからの投げかけを受け取り続けて、そしてお店に来てくれる
     お客さんを増やしていくことだけを意識していますね。

渡邉>マーケティング的に「人は13回目で動く」という言葉があります。
     1回目や2回目のアプローチで動いてくれる人というのは、よぽど人間関係
     があるとか、よほどのタイミングだったとか、何か他に特別な条件があって、
     ナチュラルな場合は13回目で動くんですね。

     でもこれは言い換えれば、よほど上手く見せていかないと同じモノを13回
     も見てくれない、つまり13回目まで見てもらえるような面白みあるもの、
     遊び心のあるアプローチをしていかないと特別な人しか動いてくれない、
     ということなんです。

     4・5回目くらいのアプローチでは、「またか」と敬遠されるのか、あるいは
     「次は何が出てくるかな?」ってちょっぴりワクワクさせてしまうのかで、その
     後が大きく変わりますよね。
     13回目まで受け取り続けてもらうことができたら、その人は絶対に口コミ
     してくれるしヘビーユーザーになりますから。

金山>千駄木に有名なラーメン屋があるんだけど、そのラーメン屋っていうのが
     とにかく不味くて・・・、オヤジはそれが美味いと思って作っているんだけど
     食べてみると本当に不味い。 だから、日本一不味いラーメン屋として
     ネットに書き込みが絶えないし、圧倒的な口コミが発生しているんです。

     ここまで徹底的にブランディングされてしまうと、まず潰れない。
     要は、自社事業について、ほんの20秒くらいの“口コミしたくなる”ような
     見せ方、を確立していくこと。
     商材のことを、お客様がその友人知人にどんな風に伝えていくか、どんな
     口コミをしていくか。 ここが重要ですよね。

K.T.>mixiにそのラーメン屋のコミュがあって、ネットで探したことがありますよ。
     「激マズい」「やっぱり不味かったですか?」とか書き込みがあって・・・。
     そこまで書かれると、一度食べてみたいと思いますよ。

渡邉>人の集中力は15秒しか持たないそうです。
     多くの企業が、自社の商材のことを何分もかけてプレゼン・紹介しますが、
     実はその重要な部分を興味を持って聞くか、そうでない状態で聞くかは、
     最初の20秒間で決まってしまいます。
     13回受け取ってもらえるアプローチとしても、口コミにおいても、プレゼン
     においても、まさに20秒が勝負ですね。

     そして姿勢。
     仮に10回目のアプローチの時、どうしても自社の経済事情で、今回ここで
     買ってもらわなければ困るという状況だと、どうしてもアプローチが濁る。
     したがって、本来はあと3回で動いてくれるはずだったものが、11回目に
     耳を塞がせてしまうから、そこには至れなくなる。
     相手からすれば、信じていたものに裏切られたわけですから当然です。

     何があってもどんな状況でも自社の姿勢をブレさせないために、有効な
     集客の仕組みを複数持って、経営的に磐石の体制を敷かなくちゃ。

     売上を安定して見込める仕組みを作ることは、自社の売上のためだけで
     なく、お客様を裏切らないための責任でもあるんです。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2009.11.25 / PageTop↑
コミュニティーを作る
     < カテゴリ : ・成功者の発想/コンセプト >
W.M.>先日、第3回目のイベントを開催したのですが、今後は、ブース出展者
     に依存せずに、一般のお客様・ファンを大事にしていくこと、拡大して
     いくことも考えていかなくっちゃ、と思っています。

渡邉>何かをやる時って、3回目がジャッジメントの時なんですよね。
     義理や付き合いじゃなくて、実利を感じないと人は3回目に動かない。
     全体感としてはOKだったとしても、出展者1人1人は、実はストレスを
     抱えているかもしれなくて、それが3回目で如実に顕れる。
     そこをどう乗り越えるかによって、新しい風が入って拡大していくのか、
     あるいはダメになっていくのかが分かれます。

金山>ただ人を呼ぶだけじゃないのだから、物事によっては少数精鋭の方が
     良いことだってありますよね。
     その場が何につながっていくのか、何を目的としているのかっていう
     意識が主催者に無ければ、集客に至れないと思うんですよね。

     3回目ということで言うなら、具体的なわかりやすさが必要かな。
     これは何なのか、ここに来たら何が手に入るのか、をわかりやすく表現
     できていないと口コミさえ起きないし、次につながらないから。

渡邉>わかりやすさって大事ですよね。
     何かを主催すると、大抵3回目で終わっていく。 そこからの新規集客
     1・2回目に動いてくれなかった人へのアプローチが重要になるので、
     それまでより更にわかりやすく伝えられないと広がり様がないですから。

     事業コンセプトも、わかりやすく語れなければならないものの1つですね。
     先日、ある企業の依頼を受けて集客の状況を見たんですけど、事業展開
     が次第に大きくなっていく中で、何のための集客だったのかがボヤけ始め
     ていて、案の定、そこから急激に数字が落ちてしまっていました。

     話を元に戻して、
     ファンを拡大する課題について、それがとても重要視される音楽産業の方
     から、何かありませんか?

K.T.>僕は楽器屋に勤めていた時に、まず最初に100人の顔と名前を覚えなさい
     と言われました。 そうすると、お客さんは嬉しいし、気に入ってくれる。
     その関係があって初めて、情報を流した時に人が動いてくれますよね。

金山>お客さんがお客さんを連れて来てくれる仕組み作りって、大事ですよね。
     そのためには、お客さんとお客さんのネットワークを作っていく(売り手と
     買い手との縦のつながりだけでなく、買い手同士の横のつながり)ような
     取り組みをしていく必要がありますよね。
     そして、いかにコアなファンを大切に扱うか。

渡邉>mixiでmixiアプリが流行っていますよね。 ああいうのはその一例です。
     お客様がお客様に勝手にアプローチして、連鎖的に広げたり深めたりして
     いくコミュニティーな訳で、ネットワークが爆発的に広がり展開していく
     パターンですね。
     これは決してバーチャルの中でしかできないことではないので、あくまで
     ご自分の事業に置き換えてとらえていただきたいんですけど。

K.T.>おっしゃるところの取り組みは、すごく意識的にやりますね。
     例えば、同じアーティストが好きな人同士を紹介してあげたり、ライブの時
     には打ち上げを必ずやって盛り上がらせてきましたね。
     でも、最近はシーンが変わってきた様で、みんなすぐ帰っちゃいますけど。

渡邉>組織作りが上手いところって、コミュニティーの作り方が上手いんですよ。
     お客さんが自然にコアなファンになってエンロールしていく仕組みになって
     いて、そのパターンに当てはめれば、必ず勝ちパターンになるんです。
     これを自分の事業のどのピースをどう使って組み立てていくか、なんです。

金山>ハーレーダビッドソンの奇跡の復活なんかも、このパターンですよね。
     ハーレーのオーナーって「バイクじゃなくてハーレーに乗る」っていうくらい
     のカルトで、ハーレーは彼らに対して様々なイベントを開催したんです。
     つまり、自分のハーレーの大自慢大会。
     このコミュニティーを作ったことが大きな成果をあげて、危機的状況に
     あった経営が奇跡のV字復活をしたんですよね。

渡邉>お客様を孤立させないこと。
     仲間と語り合いつながり合う機会を提供することで、いかに「商材に対する
     コミットを熱く燃え滾らせ続ける」か。 コミュニティーの核は、ここですね。

金山>ハーレー復活の決め手はもう1つあります。
     それは、ハーレーは完成品を売っていない、ということ。
     自分達でカスタマイズすることで、唯一の最高を作り上げることができる。
     だから自慢したくなるんですよね。

     そこをコミュニティーの核に置いたからこその成功なんだと思うんです。


※このレポートは、特定の個人情報や企業名などを伏せるため、会議中の
  会話の特定部分のみを抜粋して掲載しておりますことをご容赦ください。


■□■□■□■ 戦略会議】は、毎月第2火曜夜に開催 ■□■□■□■
2009.11.25 / PageTop↑

  戦略的ビジネス研究会
トリプルWinの成功をめざす経営者・起業家たちが、明日から事業に活かせる経営戦略およびマーケティング戦略の情報や意見を交換し、成功者の発想や姿勢に学びながら共存共栄で発展していくOPENミーティング 「戦略会議」を開催している経済研究会。

戦略的ビジネス研究会


戦略的ビジネス研究会について




    ・戦略的ビジネス研究会について >>
    ・戦略会議のご案内・お申し込み >>

  戦略会議ユーザータグ

集客 費用対効果 アプローチ コミュニティー 口コミ コンセプト 顧客化 キャッシュポイント ゆとり教育 CFD ゆとり世代 アクティブ サービス コミット ビジネスモデル 理念 フリービジネス ターゲット 社会貢献 プラットホーム スモールビジネス 仕組み トリプルWin 営業 売上 マーケティング フェーズ キーマン ブランディング 感動 ビジネスの原理原則 想い 経営者 パターン 見込み客 13回目 ファン 3Winトライアングル スイッチボードモデル 紹介 ランディング 導線 ストーリー 教育 カスタマーフューチャーデザイン カスタマーサティスファクション プロセス 顧客感動 定義 成長 人為ミス 意識 サプライズ リスクリバース 自動運転 ナンバー1 経営戦略 コンシェルジュ パラダイムシフト バック商材 3回目 損益分岐点 新規開拓 ブランド ボーダーライン 滞在時間 フロント商材 ウサギとカメ ソーシャルメディア Twitter 成功者の発想 発想の根源 魔法の杖 伝説のコーチ 伝説のマーケッター 戦略的ビジネス研究会 戦略会議 渡邉淨 金山憲一 目先の問題 リスクヘッジ ポジティブ ネガティブ カイゼン 自転車操業 オンリー1 コンテンツ 顧客満足 社長の仕事 文化 育成 限りある時間 売上の本質 共存共栄 視点 ミッション コアメンバー セグメンテーション 存在意義 囲い込み 本質 株主 成功事例 付加価値 バリュー グルーピング コア 目線 限定 購買意欲 ヘビーユーザー ホスピタリティー オンリーワン 宣伝 訴求 目的 絞り込み ターニングポイント 株価最大化主義 PPC クレーマー ノウハウ 無料 タイムマネージメント クレーム DM 営業マン テクニック クロージング 売り手本位 情報 マザー・テレサ クイック&イージー Win-Win 価値 コンサルタント Facebook プル&プッシュ 価格低減競争 コマーシャル 経営理念 企業文化 無駄 

  おすすめブックマーク
・弁護士 本田俊雄のHP
・株式会社コムネット
・NPO法人あきらめない
・アイエムエスグループ
・時局心話會
・船井アンドパートナー株式会社
・エイベックスグループホールディングス㈱
・株式会社日本航空
・株式会社ベイビープラネット
・富士重工業株式会社
・セブンシーズ・テックワークス㈱
・グアム政府観光局
・㈱M&Aコーポレート・アドバイザリー
・株式会社ナステック
・株式会社スパイア
・伊藤社会保険労務士事務所
・有限会社アイアール
・キレイナビ
・株式会社アップフィールド
・ヤフー株式会社
・ワタミの介護株式会社
・ワタミ手づくりマーチャンダイジング㈱
・ウィルプラウド・ホールディングス㈱
・株式会社KEE’S
・税理士法人サム・ライズ
・株式会社アントレプレナーセンター
・有限会社笑売人
・株式会社スターチャイルド
・株式会社R2CREATIVE
・株式会社シルキースタイル
・コントロールプラス株式会社
・有限会社押鐘
・ボンザ オーストラリア株式会社
・㈱KDDIウエブコミュニケーションズ
・株式会社スクイーズ
・Barbie curl
・有限会社左菊
・シンシアスタイル株式会社
・株式会社キャリア戦略研究所
・株式会社エクスプローラ
・Beauty Planning HANA
・株式会社ブライトリンク
・統合ヒーリングKinesiology・エネポート
・Power Of Florence
・エレガントライフ合同会社
・BAMC
・異業種交流会オールマイティリンク
・株式会社コニーシステム
・MASA TRADING
・あ・える倶楽部
・㈱インテグリティ・コンサルティング
・株式会社エンパワー21
・VOX LEVEL
・株式会社インフォマックス
・B.B.Network
・有限会社アクトコンサルタント
・アーユルヴェーダサロンPreeti
・株式会社ソフトパワー
・有限会社ハーヴェスト出版
  Blog内検索フォーム
  RSSリンクの表示
  ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。